acas社長 大浦昌尚ブログ
一燈照遇 万燈照国
第8回夢の家お仕事体験フェスティバルが
11月20日に花博鶴見緑地公園ハナミズキホールにて
開催されます
完全予約制でその受付が10月24日に始まります
お陰様で認知もされてあっという間に埋まってしまいます
継続は力ですね
さて、夢の家フェスティバルを開催させていただくようになったのは
子どもたちが明るい未来を描くことが
できない世の中になっているのではないか?
と思ったからです
だったら、私たちにできることは何か?
と考えたところ
こんなお仕事があるよ
お仕事ってこんなに楽しいんだよ
って知ってもらうことだと思ったのです
その思いに共感してくれた仲間があつまり
始まったのが夢の家フェスティバルです
やっていることは決して難しいことではありません
普段自分たちがやっている仕事を
子どもたちにわかりやすく体験してもらいます
一社一社、一人一人が
自分達にできることをさせていただく
小さな一燈を灯す
この小さな活動がいずれ全国に広まり
万燈になり
日本をより明るくできると信じています
今年、全国から設計事務所の仲間が見学に来てくれます
岐阜県の建設会社さんが見学に来てくださいます
10月24日から子どもたちの参加募集が始まります
早めのお申し込みをお待ちしています
そして、子どもだけでなく
この思いに関心がある企業さんの見学もお待ちしています
ただし、セキュリティを重視するのため
事前にお申込みいただいた方のみといたします
見学をご希望の方はacasの大浦までご連絡ください
『一燈照隅行-萬燈遍照行-』安岡正篤氏
内外の状況を深思しよう。
このままで往けば、日本は自滅する外は無い。
我々はこれをどうすることも出来ないか。
我々が何とかする外無いのである。
我々は日本を易えることが出来る。
暗黒を嘆くより一燈を点けよう。
我々は先ず我々の周囲の闇を照らす一燈になろう。
僅かなりとも一隅を照らそう。
手のとどく限り、到る処に燈明を供えよう。
一人一燈なれば、萬人萬燈である。
日本は忽ち明るくなる。
是れ我々の一燈照隅行、即、萬燈遍照行である。
互いに真剣にこの世直し行を励もうではないか。