acas社長 大浦昌尚ブログ
第8回夢の家お仕事体験フェスティバル
11月20日(日)に今年も花博鶴見緑地の
ハナミズキホールとその屋外広場そして公園の日本庭園などで
開催させていただきました。
週間天気予報は「雨」( ;∀;)
しかし
私たちは必ず晴れると信じていました。
なぜなら
今までも晴れたからです。
巨大な台風が直撃すると言われたときも
晴れたからです。
だけど
朝6時に家を出るときは大雨
車のワイパーはMAXで雨を弾き飛ばします。
西川きよし師匠が気合で雨をあげたのを真似してみました。
するとなんと!雨が上がり、そのうえ薄日まで差し込んできました!
参加してくれる子どもたちと出展、協賛してくださる企業さんの
想いに天が味方してくれました!
継続は力なりです
コロナ禍でもやめることなく
どうすればできるかを考え
続けてきたおかげで
出展企業ブースも20になり
今回も300人を超える子どもたちに
体験していただくことができました。
今年は近畿大学建築学部のTSURiHA(ツリーハウスサークル)
の学生たちがスタッフとして参加してくれ
昨日発表させていただきた
創成倶楽部の窪田代表とスタッフの方が3名で
終日受付をしてくださり
お願いしてわけでもないのに気付けばやってくださっていて
スタッフが足りないのでそのまま甘えてしまいました(^-^;
そして創成倶楽部の仲間の設計事務所の方々
岐阜のゼネコン内藤建設株式会社さんが
自社での実施の参考にしたいと
社長以下6名で参加してくださいました。
63名の子どもたちと
事務所ビルの会議室を借りてスタートした
夢の家お仕事体験フェスティバルも
沢山の方の志と協力によって少しずつ広がってきました。
「一燈照隅 万燈照国」
文句を言ったり、嘆いていても世の中は良くなりません
私たちにできることを少しづつやり続けることと思っています。
新しい夢があります。
夢の家お仕事体験フェスティバルが全国に広がることです。
職業は何でもいいと思います。
たまたま私たちは建築業でしたからこれです。
でももう、業の枠は外れています。
今回、全国の仲間が見学に来てくれたので
この夢はそう遠くないと思っています。
8年となると子どもは大人になります。
左官屋さんにきれいな女の子がいて挨拶をしてくれました。
左官屋さんの娘さんで小学生の時ブースを手伝っていた女の子です。
大きくなっているのにびっくりしたのですが
「来年から左官職人になります」って!
ほんとびっくりで、うれしくてたまりませんでした。
子どもたちの可能性は無限です
私たちは子どもたちからとてつもないエネルギーを頂いているんだと
改めて気付かせていただきました。