acas社長 大浦昌尚ブログ
第9回ぼくとわたしの夢の家フェスティバル
今年で第9回目を迎える
ぼくとわたしの夢の家フェスティバルを10月8日に
花博鶴見緑地公園のハナミズキホールとその屋外展示広場
合計8000㎡の会場で開催させていただくことができました
今回からは「働くってステキ!」という理念を定めて
「愛されること」
「褒められること」
「役に立つこと」
「必要とされること」
これらを実感できる職業体験にしようと
38社の企業様と近畿大学ツリーハウスサークルの学生をはじめとした
多くのボランティアスタッフのご協力で開催できました
「愛されること」
「褒められること」
「役に立つこと」
「必要とされること」
のこの言葉は日本一大切にしたい会社の
日本理科学工業の大山会長から
教えていただいたものでとてもすてきだと思ってます
また今回のボランティアスタッフの一人にA君が参加してくれました
A君は第2回目から参加してくれていて
今年社会人として働き始めたので
今度は運営スタッフとして参加してくれるようになったのです
こんなにうれしいことはありません
また、社内木鶏と創成窪田で一緒に学ばせていただいている
岐阜の内藤建設さんが自社の協力業者会のメンバー31名で
見学に来てくださいました
例年は5月か6月頃に旅行をしているが
今回はこの見学のためにわざわざ日程を変更して
来てくださったのです
そしてさすが同業の建設業のみなさんだけあって
「なるほど、こんな事が子供たちにできるのか!」
真剣に各ブースを見学してくださり
協力業者会の会長は
「社長はこれがやりたくてここへ連れてきたんだ。岐阜でもやる!」
と力強く言ってくださり涙が出るほどうれしく思いました
何年も前から言っていることですが
今はたまたま大阪でやらせていただいているが、
全国で共感してくれる人たちが増えて
その地域地域で開催してくれると
働くってステキ!と感じてくれる
こどもたちそして大人たちが増えて
世の中が未来が明るく美しいものになると信じています
一燈照隅万燈照国
この一燈が日本を世界を明るくできることを信じて
来年の第10回を迎えたいと思っています
PS改修工事をお手伝いさせていただいた
パン教室をしている井宮さんも
見学に来てくださり早速来年に向けて
お菓子の家つくりを始められたとのこと
とても楽しみです