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杉谷
泰
Yutaka Sugitani
チーム杉谷&私服チーム
2010.06.14
今月から社内で『致知』という雑誌の講読を始めさせていただいた。
『致知』という名前は中国の古典『大学』にある「格物致知」に由来し、実践を通して本物の叡智を身につける、という
意味を込めて、誌名を『致知』と名付けられたそうだ。
ある題材に対し個々が感想を述べ、それに対し同じグループのメンバーが感想を言う。
人間が本来持ち合わせている優しさや思いやりを『致知』を通じ共有し、その内容について意見・感想の交換を行う。
もちろん題材意外にもどんな話でもよい。コミュニケーションをとり、お互いを知り、認め合い、分かち合う。
そんな会、『木鶏会』が6/12(土)に社内で行われた。
膝を交えて感想を言い、意見を頂く。最初は恥ずかしさや照れがありましたが、普段聞けないような話もでき、これが『木鶏会』かと
感動したのはみなさんも同じだろう。
木鶏会終了後、四人で会社の近くの居酒屋&ハードロックカフェへ。
個人的にだがコミュニケーションをとることが普段に増して楽しく感じられた。(木鶏会のおかげ!?)
久々に頂いたBEERも美味しく、ほろ酔い気分でうとうとしてしまい、江坂駅下車の予定が緑地公園経由で帰宅した僕だった。
次回の『木鶏会』が非常に楽しみである。