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杉谷
泰
Yutaka Sugitani
タイムリーなこと。
2010.07.19
とあるゼネコンさんの新規プロジェクトのお手伝いをさせていただいている。
その中に「高優賃」・「高専賃」という賃貸住宅のプランもさせていただいた。(検討中)
俗に言う、「高齢者優良賃貸住宅」・「高齢者専用賃貸住宅」である。
両者は共に、高齢者を対象とした賃貸住宅であり、都道府県・財団法人の認定が必要となる。
主には、高齢者に配慮した間取り、段差の解消、手摺の設置、緊急時対応サービスなどがあげられる。
プラン検討のために資料を集め、ネットで既存の高齢者住宅を調べ・・・とやっていると、先日の新聞テレビ欄で
「ニッポンの家族の行方」第2弾 自由、安心に暮らしたい~”シニアの住まい”広がる選択肢
という番組放送を発見し、もしや!?と思い録画した。
予想はなんと的中!思わず独り言。
「うわぁ、めっちゃタイムリーやん!」と小声で・・・。「ガイアの夜明け」の特集であった。
ある会社が首都圏で「高専賃」の本格展開に乗り出した話や、兵庫県で新規オープンする高専賃などを
取材したものだった。内容はさることながら、高専賃のプランをスタートしたさなかにこの番組。
タイムリー過ぎる出来事に感動し、ちょっとでもお役に立てばと思い、番組をCDに焼いて次の打ち合わせの
時にでもゼネコンさんに是非お持ちしようと思う。