acasスタッフブログ
帰ってまいりました。
8月末からお休みを頂き、新婚旅行に行ってまいりました。
元々4月に行かせていただく予定でしたがアイスランドの火山噴火と重なり、当日に関空まで行ったのですが出発1時間前になり
急遽欠航が決定。前日に徹夜で詰めた荷物を泣く泣く自宅へ持ち帰るという感じでした。
4月のハプニングがあり、今回も出発1週間前は噴火・・・が気になり不安もありましたが、何事もなく旅立つことができました。
旅行先は、スペイン・イタリア・フランスの10日間3都市巡り。
各都市ごとに市街地を巡り、街並みを感じながら散策し、世界遺産を見て触れるなど盛り沢山で貴重な体験をさせていただくことが
できました。
中でも一番楽しみにしていたサグラダ・ファミリアは予想以上のその規模と存在感、そして造形美に感動!!
足元に立った時の迫力を思い出すと鳥肌ものです。
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サクラダ・ファミリアは建築家ガウディの未完成の遺作として有名ですが、ガウディの死後も建設は引き継がれ完成までにはあと100年、200年かかるとも言われていました。
が、実は完成まで残り20年程となっています。(寄付金の増加による工期の短縮)
その工期を聞いて、完成する期待と、完成してしまうことへの寂しさを感じたのは僕だけではなかっと思いますが、足元に立ったあの感動を胸に完成後にはふただび訪れることを決心し、僕の小さな目標としたいと思います。