acasスタッフブログ
HOME > acasスタッフブログ > 2012
二川
健一
Kenichi Futagawa
2012
2010.09.24
今日は祝日でしたが、天気が悪いので、家族4人でTSUTAYAでDVDとCDを借りて
家でのんびりと過ごす事にしました。
僕は前から少し気になっていた「2012」という洋画を借りました。
1999年のノストラダムスの大予言に続き、昨今噂されるマヤ文明のマヤ暦による終末説を題材にした
地球滅亡のパニック映画です。
太陽の異常活動により、地球の内部が電子レンジのように熱せられて溶解し、
全世界の地殻が崩壊するという、超強引なシナリオです。
2時間半を超える長い映画で、ストーリー的には最初から最後まで
ハリウッド映画にありがちな「ありえねー」の連続です。
しかも生き残るのためには地獄の沙汰も金次第的な部分があり後味が悪いものでした。
(ネタばれになるのであまり詳しくは言えませんが)
期待していた最新のCG技術による映像は圧巻で、見ごたえがありました。
でも地球滅亡ものの映画はもう飽きてきました・・・。