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比土平
雅彦
Masahiko Hidohira
何年ぶり?の将棋
2011.02.11
つい先ほど「楽 しんご」さんを「らく しんご」さんって誰?
と家内に聞いたら笑われた比土平です。
小さなお子さんをお持ちの方なら一緒だと思うのですが、
休日は、息子(7歳)に拘束されます。
ですので今日から3連休が始まるともなれば、
ちょっとした不安も感じてしまいます。
初日の今日は、将棋の日となりました。
昨晩から近所のお婆ちゃん(家内の)家に泊っていた息子が、
将棋盤を抱えて帰ってきました。
ああ今日から将棋漬けなんですね、と覚悟を決め、
それぞれの駒がどこに動けるのかを紙に書くことからはじめました。
最初のうちは、この時はこうやってとか、そうしたらこうなるでとか、
やさしく教えながら進めていました。
が、数時間後には王将以外を全滅させてから王手をかけるなど、
非情な父親になっていました。
家内にも、負けたれへんの?と言われたりするのですが、
男はそんなことしたらアカンとか、ライオンを見習えとか言っています。
息子にウンチクを垂れようと駒の名の由来を調べていたら、
香車(きょうしゃ)を「こうしゃ」と、ずっと間違っていた事に気が付き、
さりげなく言い直している私です。