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比土平
雅彦
Masahiko Hidohira
仕事観
2011.08.27
金曜日担当の比土平です。
夕刊で見た俳優 オンライン カジノ 渡辺謙さんの言葉に、
ちょっとした驚きを感じました。
「映画を撮るという行為は、
コンパスを持って地中を掘り進めるようなもので、
撮り終えるというのは、
地上に出るようなもの。
地上に出た時、そこは荒野であって欲しい。
いまどこに居るんだろう、というような。」
だいたい、こんな事だったと思います。
わかるような、わからないような、
わかりません…
何かを創り上げたらそれを見ながら、
ここは難しかったとか、
あの時はこうだったとか、
ふりかえって達成感に浸るものだと、
というよりも、
達成感を求めて何かを創ると思っているので、
とても印象的な仕事観でした。
完了と再始動が同時、
という事ではなく、
そもそも、仕事観が違うようです。
少し考えたぐらいでは、
理解できそうにありません。
決して否定的な意味ではなく、
どういう想いを持って仕事に対峙しているのか、
知りたい…
謙に手紙書くか?