さて、今日の担当は杉谷です。

昨日、大阪マラソンが開催され、

弊社の谷くんとM不動産の方を応援にいってきました。

私は初めてフルマラソンの応援。

ランナーの皆さんはさぞかし緊張や不安を抱えられてたと思いますが、

走るわけでもないのに私もけっこうな興奮ぎみでした。

応援する側として参加しましたが、

沿道からの応援や声援のパワーと一体感を感じることができ

他のスポーツとまた違った｢応援する｣楽しさを体感することができました。

私はスポーツの中でマラソンが一番過酷ではないかと思っています。

中学の時、サッカー部と陸上部を掛け持ちし、中国中学駅伝大会に出場していた時期が

あるのですが、声援をもらえるありがたさを思い出しました。

駅伝は個人が走る距離はマラソンの1/10ほどですが、

団体競技と違い、全てが自分との戦い。

意識が朦朧とする限界状態で孤独と戦いながら、

次の一歩を出す力を与えてくれるのは沿道からの声援。

｢ナイスラン！ええ感じや、大丈夫！｣

なんていわれると、

あの瞬間、不思議なことに体が大丈夫になるんですよね。

あ～！言われたい・・・！ナイスラン・・・。

羨まし過ぎる！やっぱり走りたい・・・。

来年はランナーとして是非参加したいとういのが本音ですが、

多くの方と共に応援を共有でき応援もまんざらではないなと思う、

今日このごろです。