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二川
健一
Kenichi Futagawa
香港・マカオ研修旅行
2012.01.13
木曜日担当の二川です。
香港・マカオの研修旅行が無事に終わりました。
印象に残ったのは、日本ではありえない塔状比の
あちこちに建っている超ペンシル型のアパートメント。
古いものでも30~40階ぐらいあり、見ているだけで
圧迫感と恐怖感を感じます。
震度5ぐらいで、ポキッと折れると思います。
また、ツアーで黄大仙という由緒ある寺院にいきましたが、
それを取り囲むように超ペンシルアパートメントが建っているのを見ると、
景観への配慮の必要性を改めて考えさせられました。
建物的には、今後の参考になる収穫がそれなりにあったと思います。
高層ビルばかりでなく、ホテルを何件かピックアップしたのが
正解だったと思います。
ショックだったのが、マカオで食べたハト料理。
ローストチキン風で、日本円で約1,250円。
頭と体を半分切った形で皿に盛られていて、
その味は焼肉の焼きレバーの味でした。
レバーの味がこの世で一番苦手なので、
ほとんど残してしまいました。
全体的には、きれいな建物・場所とそうでないところが隣り合わせで
その差が激しく、街並みとしていは、正直いい印象ではなかったです。
おそらく貧富の差の表れだと思います。
しかし、異文化にふれることは、いい刺激と勉強になります。