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金平糖。
2012.01.24
火曜日担当谷です。
先日、工場見学で金平糖工場に行ってきました。
工場といっても行った所は販売が主流で製造は行なっていないのですが。(笑)
金平糖の作り片知っていますか?
大きい釜を斜めに向けゆっくりと回転し作られている。
初めはグラニュー糖からなので、大きいサイズの金平糖は約2週間も釜の中で転がされているのだ。
では、あのブツブツはどうやって出来ているのか。
釜の中で転がされている金平糖に上から蜜をふりかける。そして転がされているだけなのです。
僕自身、その様にして出来ているとは思ってもいなかったので、驚いた。
そして、あのブツブツは数が大体決まっているそうだ。
ちなみに、金平糖は日本のお菓子ではなく、昔、ポルトガルから伝わったお菓子コンフェイトを元に出来たものです。
このコンフェイトは献上物として織田信長も食べたと言われています。
しかし、個人的には古風のあるお菓子のイメージで日本のお菓子とばかり思っていたので、
何も知らず恥ずかしい気持ちになった。(笑)
次回は2月にチキンラーメンの工場見学へ。
楽しみである。