杉谷です。

さて今回のテーマは、

一度経験してみたいこと。

あります、あります。

仕事とあまり関係のないところでは、

まずフルマラソンですね。

これは大阪マラソンが始まった去年からの願望です。

昨年は、くしくも抽選で落選してしまい、応援する側にまわってしまいました。

が、今年はいける気がします。

そろそろ抽選の結果が分かりますのでご報告いたします。

仕事とあまり関係のない第二段。

それは、

スカイダイビングです。

想像を絶する、未体験ゾーンです。

経験したくてもなかなか機会はありません。

ですので余計に好奇心をくすぐられます。

さて、

最後に。

仕事に通じる部分としては、

巨匠、ガウディの作品、

サクラダファミリアの建設に携わること。

これは、

建築に携わる一人として、

壮大なプロジェクトに

貢献する価値は無限にあると思っているからです。

パオロ・ソレリ作のアメリカにある「アルコサンティ」も

 同様です。

着工からゆうに百年は経過していますが、

竣工まで数百年と言われています。

学生時代に研修で二十日間滞在しましたが、

スケールの大きさに圧倒されたのを記憶しています。
 

なぜ、ガウディにしろ、パオロ・ソレリにしろ、

後世に繋がる建築を創りつづけたかと考えてみると、

今、自分が置かれている状況で

建築を通じて、

何をすべきか、

何ができるか、

あるいは、

何を後世に残していくのかと考えさせられます。

 そんな思いにさせてくれる、

神秘的な建物の

壮大な歴史の１ページに、

自分の存在意義を刻みこみたいというのが

実は正直なところだったりもするのですが・・・。