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二川
健一
Kenichi Futagawa
私の節約術 by二川
2012.08.17
木曜日担当の二川です。
家内の徹底指導のもと、節電・節水を心掛けているが、
少し前に家のダウンライトの電球が切れたので初めてLED電球を買ってみた。
店頭の商品を見てみると、明るさをlm(ルーメン)で表示していたので
あまりピンとこなかったが、とりあえず2つで900円ぐらいのを買ってみた。
店員さんから「少し暗いかも・・・」と言われ、嫌な予感はしていたが、これが大失敗。
めちゃくちゃ暗い。
しかも電球がかなり熱くなる。
LEDは熱となって失われる電力が少ないはずなのに・・・
まさに安物買いの銭失い。
しかし、1ランク上の明るさのものは2つで2400円くらいで、いきなり値段が跳ね上がる。
1つで数千円するものもある。
価格競争で値段が下がってきたと聞いたていたが、まだまだ高額だ。
メーカーによって、明るさ、光の広がり具合などのスペックが様々なので、
事前に情報収集が必要なようだ。
最近では、政府が白熱電球の製造・販売の自粛を各メーカーや家電量販店に要請し、
パナソニックが生産終了時期を前倒しを表明するなどの動きがあるが、
安い白熱電球に根強い需要があるらしい。
この価格差では一般普及はまだ先のような気がする。
しばらくは家内の徹底指導のもと、
こまめに電気を消すことを心掛けることになるだろう。