acasスタッフブログ


ロンドンでの食事
金曜日担当の比土平です。
このブログを書くにあたって今年から、週一の共通テーマを一旦止め、各自で自由に書くスタイルに戻す事にしました。
今回はロンドンについて、
ただ建築についてはまだまとめていないので、食事について振り返りたいと思います。
イギリスは飯が不味い、
が通説なので実際のところどうなのか気になっていました。
1日目のホテルでの朝食です。
とくにお伝えしたいことはありません。
1日目の昼食は、絶対に食べようと思っていたフィッシュアンドチップスです。
3口目ぐらいまでは美味しく感じましたが、でかいフライにポテトの組み合わせは、想像以上に重いものでした。
その分、ビールは美味しかったです。
夜食のサンドウィッチとビールです。
歩き疲れたのと、昼食が遅かったせいで空腹感がなく、各自こんなものを買いホテルに戻り食べていました。
私はわりと濃いサンドウィッチを選んでいたので気付きませんでしたが、杉谷君のサンドウィッチは味のないマヨネーズ味だったそうです。
2日目のホテルでの朝食です。
とくに…
2日目の昼食です。
トロピカルという名のピザです。
酢豚のパイナップルが好きなので、こういうものを選んでしまいます。
美味しかったのですが、ロンドンらしさは感じられません。
2日目の夜食です。
1日目と同じ状況になってしまっています。やはり濃い目のものを選びました。
3日間の朝食は写真を撮っていません。
前日と同じだったので…同じものを選んだのではなく、選択肢がありませんでした。
前年まで良いホテルに泊まらせてもらっていたのだと、この辺りで気付きます。
3日間の昼食です。
かのコンラン卿プロデュースのレストランです。
スープは美味しかったのですが、大麦のリゾットは、お米で食べたいものでした。水分を吸った大麦は、噛みごたえもあり、ものすごいボリュームです。
このリゾットは3人注文したのですが、みんな完食できませんでした、ごめんなさい。
3日間の夜、初めてのディナー外食です。
張り切ってステーキをミディアムで注文したのですが、出てきたものは、しっかりと焼かれていました。
ウェルダンを頼んだ二川君のステーキは、木炭でした。
ただ、美味しかったのは、美味しかったです。
総じて味は薄めで、テーブルにおいてある調味料をガンガンかけていました。
想像以上に不味いものではありませんでしたが、記憶に残るような美味しいに出会う事はできませんでしたが。
食事を楽しむ余裕が足りなかったのかもしれません。
香港で試したハトのように、
チャレンジもありませんでした。
もし次があるならば、
スケジュールの組み立ても考え治す必要もあるようです。