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杉谷
泰
Yutaka Sugitani
効率化 杉谷
2013.02.04
杉谷です。
社内のOA機器を更新し、改めて業務の効率化が
図れたことを体感しています。
10年落ちの複合機・・・
非常にやっかいものでした。
最近、出力データをPDF化してお送りする書類が非常に多く、
以前の複合機にはだいぶと手を焼かせられました。
こんな具合に・・・
複合機のスタートボタンを押し、起動するまでの時間約2分。
起動してようやくコピーを開始したと思ったら、20枚程度のところで、
カラー調整・・・、約3分。
枚数が多ければこの調整の繰り返し。
ここまでですでに最低5分のロス。
席に戻って、
ここからスキャンしたデータを一旦「フォトショップ」というソフトで読み込み、
容量が大きすぎないよう解像度調整を行い、
ようやくPDFデータとして名前をつけて保存。
ここで終わりではありません。
ばらばらになったPDFデータをフリーのソフトを使用し、
一つのデータへまとめてようやく完了。
ざっと100枚程度のPDF変換に、最低30分はつぎ込んでいましたので、
関係各社から「PDFデータで」といわれるとゾッとしていました。
勿論、今は違います!
OA機器での効率化が図れた分、
2分・3分と積み重ねられていた時間のロスがなくなり、
より多くの業務をこなすことができています。
んっ!
早く、PCとCADを入れ替えて更なる効率化UPを計らなければ!