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二川
健一
Kenichi Futagawa
配筋検査 by二川
2013.07.25
杉谷君と同じブログの不具合に陥ってしまい、
少しパニックの二川です。
現在工事監理を担当させていただいている神戸のプロジェクト。
先日、2階のスラブの配筋工事状況の確認を行った。
2階からいよいよ住戸が始まる。
梁・スラブの寸法とレベルなどの配筋の他、
打ち込みの断熱材の範囲、スリーブの位置を確認。
デザイン上、幾何学的に設置する、
かざり柱の位置と寸法も入念に確認。
しかし、この猛暑の中、配筋されている上に居ると、
熱せられた鉄板の上にいるようなもので凄まじい暑さだ。
タオルと飲み物、そして着替えの下着は必需品だ。
検査をするだけてでも、汗がとまらないのに、
作業をされている現場の関係者さまには
いつも感心させられる。
熱中症対策はいろいろと講じられているが、
どうか十分に気をつけていただきたい。
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