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二川
健一
Kenichi Futagawa
プールズ by二川
2013.09.05
木曜日担当の二川です。
夏休み最後の週末ということで、
家族4人で弁天町の「POOLS」に行ってきた。
天気は雨だったが、「POOLS」は
完全屋内型のプールなので問題なし。
いろいろバリエーションに富んだ施設があり、子供たちも楽しそうだ。
遊んだあとは大型の天然温泉に無料で入れるのも魅力だ。
しかし、長女が手のひらを怪我をした。
プールの縁が劣化によって塗装がはがれ、ひび割れていて、
プールから出ようとしたときに、そこに手をついて切ってしまった。
監視員の若いアルバイトにそのことを告げると、
救護室でバンドエイドを貼ってもらった。
でも、水が沁みるようで、長女は意気消沈。
しかも、その監視員さんは塗装がはがれていることを
どこにも報告する様子がない。
何より同じ怪我をする人が必ず出ると思ったので、
責任者を呼んでもらった。
職業柄、放ってはおけない。
マネージャー、監視員のリーダーなどの施設関係者が
5人ぐらいすぐに集まってこられた。
状況説明と同じ怪我をする人が必ず出るので、
すぐに対応する必要があることを告げた。
丁寧な謝罪とテーピングを巻いてもらう手当てをしてもらった。
そして、その塗装がはがれている部分を確認し、
赤いコーンを設置して近づかないようにするなど、
迅速に対応してくれた。
施設側もわざとやったわけではない。
何かあった時の対応で信頼に大きく影響することを改めて感じた。
いいプールなので、また行きたい。