この旅のメインは、言わずと知れたガウディ建築の散策です。

「サクラダ・ファミリア」

1883年、ガウディ31歳の時に2代目建築家として就任以降、

73歳で亡くなるまでの42年間、この聖堂に自らの建築人生を捧げたそうです。　

完成にはあと100年とも200年とも言われていましたが、

ガウディ没後100年の2026年までに完成させることを目標に

最近は急ピッチで工事が行われています。

建物上層階への見学ルートは階段と有料エレベーターの両方ありますが、

装飾を間近に見ることが出来る階段に今回はチャレンジしたいと思います。

さてこれから出発までに、見学したい場所や建物をピックアップしていきます。

一般のツアーで訪れる場所はもちろん、魅力的ですし、絶対見逃せませんが、

建築に携わる人間として、今後の人生と仕事に生かせる、

感動的な建物や空間を探し、社員で共有したいと思います。