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二川
健一
Kenichi Futagawa
バルセロナ by二川
2013.10.25
木曜日担当の二川です。
あと2か月ちょっとにせまった海外研修旅行(バルセロナ)。
ホテルも決まり、見学したい物件をピックアップ中。
バルセロナは、ガウディ建築をはじめ、見どころはかなりありそうだ。
毎回海外研修旅行では、アート鑑賞の美術館や建築関連を展示している博物館を
1つか2つピックアップしている。
今回少し気になっているのが、バルセロナ美術館だ。
アメリカ人建築家リチャード・マイヤーによる作品で、MACBA(マクバ)という愛称で地元の人々に親しまれ、
旧市街地RAVAL(ラバル)という再開発地区に1995年にオープンした。
このRAVALという地域は、MACBAが出来る前は近寄らない人が多かった言われているほど、危険な地区の一つだった。
しかし、再開発地域に指定され、美術館がオープンしてからというもの、今ではバルセロナで最もホットな地域といってもよいほど
賑わいある街並みになったらしく、周辺に大きく影響を与えたらしい。
建物はリチャード・マイヤーお得意の”白”を基調にしている。
自然光の採り入れ方や光と影のコントラストが見どころみたいだ。
しかし、ガウディ建築を見たあとだと、物足りなさを感じそうだが・・・。
建築に関する展示品もあるとの情報があるが、行ってみないとわからないが
候補の1つである。