acasスタッフブログ
バルセロナ研修 新しい試み
金曜日担当の比土平です。
1/3~1/7のバルセロナ研修では、
初めてエスカルゴとパエリアを食べ、
初めてスリにカバンのジッパーを半分ぐらいまで開けられ、
初めて大浦さんと同室でずーっと一緒だったりと、
建築以外にも刺激的な日々でした。
エスカルゴはもう二度と食べないだろうと思い、
パエリアはとても美味しく、
カバンをまさぐられている時に目が合ってしまったスリは、
10代と思われる黒髪と黒い瞳の可愛い娘さんで、
何も盗られていませんでした。
まずは新しい試みを行いましたので、
この事について。
新しい試みとは、
①いままでより良いホテルに泊り勉強する、
②見れる数を増やすために別々のホテルにする、
という事で、
2つのペアと一人で3つのホテルに宿泊しました。
また誰と同室になるか、
どのホテルになるかは、
アミダくじで決めました。
私は今までずっと二川君と同部屋でしたが、
大浦さんとペアになり、
二川君がひとりに、
そして兵頭さんと杉谷君がペアになりました。
それぞれ地下鉄の駅一つ分ぐらいの距離です。
大浦さんと私は、Omm(オム)に泊まりました。
宿泊費は、一人あたり13,000円/泊、
通常より20%安く泊まれたようです。
壁がめくれ上がった?ようなデザイン。
ロビーは照度低めで色合いもグレイを基調に、
壁面照明やエッグチェアをアクセントにしたモダンな空間。
内部廊下です。
両脇のフットライトはセンサーで点灯しますが暗いです、
そしてライトは青色に変化したり。
最初だけでしたが、おおーっとなりました。
<img alt="" class="aligncenter size-medium wp-image-5768" オンライン カジノ height=”225″ src=”https://www.acas.co.jp/wp-content/uploads/CIMG3851-300×225.jpg” width=”300″ />
切り抜かれた数字から光が漏れるサイン。
ここから室内です。
ベッドルームと水回りの間仕切り家具の背面に、
プロジェクターを当てていたり、
間接照明や浮遊感な便器等、
随所にロビーと同じく先進的なデザイン性が感じられましたが、
奇抜さはなく、
部屋に着けば直ぐに眠れる、安らげる部屋でした。
ただプロジェクターはちょっと見難く、
洗面化粧台は水はねが気になったり、
というような所もありました。