acasスタッフブログ
バルセロナ 2日目
金曜日担当の比土平です。
バルセロナ研修からはや1ヶ月。
バルセロナ最初の朝食はエスプレッソ(1.5ユーロ)とフランクフルト(3.95ユーロ)。
この時の換金レートは1ユーロ=147.83円でした。
あさ7:00のバルセロナには人もおらず開店しているお店もなく、
どうしようと思っているところで開店準備中のカフェに入れてもらいました。
カフェの親切なおばさんありがとう。
その後訪れる観光場所やレストラン、お店、ホテル等を振り返り感じるのは、
今まででもっとも観光客にやさしい街だなあという事です。
さすが観光立国。
バルセロナでパンというと必ずフランスパンで、
美味しいのですが口の中が切れまくり。
追加でミネラルウォーター350mlを1.35ユーロで購入しましたが、
これは観光客料金とのこと。
確かに同じぐらいの金額で2lが買えるところもありました。
この日のメインは、あのサグラダ・ファミリア。
建築時期の違いが一目でわかるパッチワークのようなファサードで、
全体がひとつに見えるにはあと何年かかるのかはわかりませんが、
サクラダ・ファミリアだからこそと思えば、
これで良いのかと納得。
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聖書を読めない人たちのために、
聖書の物語を表わした彫刻群には圧倒されました。
「自然界は神が創ったのものだから完璧で、
だから人間はそれをマネすれば良い」
ガウディが常々こう言っていたとガイドさんから聞くと、
おどろおどろしいと思っていた列柱が木立に見えてきました。
色とりどりのステンドグラスが先ほどの木立と相まって、
幻想的な空間でした、
ボキャブラリーのない自分が残念です。