acasスタッフブログ
HOME > acasスタッフブログ > マンガミュージアム
比土平
雅彦
Masahiko Hidohira
マンガミュージアム
2014.08.23
金曜日担当の比土平です。
先日、漫画家になりたいと言っている息子のために、
マンガミュージアムに行ってきました。
パークホームズ烏丸通二条に行くたびに、
マンガミュージアムってなんだろう?
と思いながら前を通っていました。
内部にはこの建物の歴史も紹介されており、
京都市と京都精華大学の共同事業で、
廃校になった小学校をリノベーションしたものだと知りました。
まさに漫画のミュージアムで、
世界の漫画から国内の古い漫画まで、
ありとあらゆる漫画が全ての壁面を覆っていました。
ただ普通の博物館とは違い、
その展示物をそのまま手に取り読むことができます。
ですので皆さんそこら辺に座り込み、
漫画に没頭しています。
私はゴルゴ13を手にしました。
後日最新刊を購入しました。
漫画家体験というイベントも約2時間ごとにあり、
それに参加しよとすると人だかりが出来ており、
20人中6人という抽選となり、
持っていない息子は落選となりました。
漫画家実演コーナーでは、
可愛い女性が漫画を描いており、
息子は真正面に立ち手元ではなくお姉さんを、
凝視していました。
これはしょうがない。
途中退館もできるので、
昼食がてら父親の仕事っぷりを子供たちに見せようと、
パークホームズ烏丸通二条に向かいました。
いつの間にか見覚えのない景色に変わっていたので、
新築にも関わらずあまりにも街並みに調和していたので、
どうやら通り過ぎてしまった旨を息子達に伝え、
来た道を5分弱戻り、
披露しました。
家内は通り過ぎる時に、お洒落なお店かと思っていた、
と言い、
娘は格好いいと言い、
息子は遠くを見ていました。
ここはマンガミュージアムもあり、
いい街ですね。