acasスタッフブログ
HOME > acasスタッフブログ > 杭打設状況 by二川
二川
健一
Kenichi Futagawa
杭打設状況 by二川
2014.12.11
二川です。
神戸で進行中の2つのマンションプロジェクト。
本日、2つ目の街区の杭の施工状況の確認を行った。
杭の本数は合計で32本。
1日4本ペースでスムーズに進捗している。
<img alt="" class="alignnone size-medium wp-image-7228" オンライン カジノ height=”241″ src=”https://www.acas.co.jp/wp-content/uploads/20141205_095134-1_edited-1-300×289.jpg” width=”250″ />
作業を見ていると、掘削機のオーガー(ドリル)の取り換えや
杭の建込み、上杭と下杭の接続など、人力を使う場面が多い。
杭工事は一見ダイナミックな作業だが、
杭芯の位置合わせや杭のレベルに対しての
精度はかなり高いものが要求される。
1つ目の街区の杭工事は完了しているが、
高精度な結果が出ているので信頼度は高い。
建築は様々な職種で様々な機械や重機を使用する。
しかし、結局のところ建築は「人の手で造りあげる」
ということをあらためて実感した。