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夢の家
2015.09.09
加藤です。
ぼくとわたしの夢の家コンクール・フェスティバルまで
約1ヶ月となりました。
より多くの子供たちの夢の家を探しに守口の小学校へ
行ってきました。
協賛して頂く方がまず、世界中のおもしろい建物を紹介し、
”夢の家”を想像しやすいようにきっかけを作っていただきました。
大人でもいきなり「夢の家を書いてください」と言われても
なかなか書けないと思います。
子どもだったらなおさらのことでしょう。
そういったきっかけを与えることで、子供たちは自由な発想を
思う存分画用紙に描きはじめました。
子供たちは楽しみながら夢の家を創造していました。
子供たちがわくわくしながら夢の家を描いているのを見ると、
こちらもワクワク嬉しい気分になってきます。
子供の発想の自由さを目の当たりにすると、
いかに自分の発想の乏しさに鬱な気分になってきます。
1時間という短い時間でしたが、充実した1時間でした。
子供たちの集中力の持続を考えるとこれくらいが限界でしょう。
子供の気持ちになれば子供のような発想が生まれてくるのでしょうか。
もう子供の気持ちになることも叶わないくらい汚れちまった大人の
悲しいさがに落ち込みながらも、フェスティバル当日の盛況をおおいに期待しています。
子供たちに「夢の家」が実現できる喜びを少しでも感じてもらいたいと思います。