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遠原
一聖
Kazumasa Tohara
夢の家フェスティバルが終わって。
2015.10.08
遠原です。
先週の日曜日、10/4は夢の家フェスティバルでした。
当日まで準備をしており、正直上手くいくのか不安でした…
ですが、参加人数も僕的には多いと思いましたし、
凄く盛り上がったかと思います。
午前、午後と2部にわかれており、
午前の部は端材でお箸作りと木工家具の製作体験。
子供たちも普段手にしないような道具、
そして普段体験できないことにキラキラと輝いた
目で全てにワクワクしながら取り組んでいました。
中には、農作業でいつも頑張ってるおじいちゃんの為に…。
と小さな椅子を作っている子供もいました。
こうやって他人を思いやる気持ちを育んでほしいと
強く思います。
また、将来大工さんになりたい子供も本物の
大工さんと共働することで、より将来の夢が
明確になったのではと思います。
本当は子供たちに夢を与える!と僕は思っていたのですが、
実際できた作品や取り組んでいる様子をみると
こちら側が夢を与えてもらった気がします。
午後の部の段ボール模型で街をつくろう。では、
子供たちの自由な発想がより強く感じられました。
あらかじめ用意していた街の模型に子供たちの作った
家を配置していく。
ただ単に配置して終わりかな?と思っていたのですが
実際配置していくと、川を作ったり街を移動させて
どんどんキラキラと輝いた素晴らしい街になりました。
参加していただいた子供たちや親御さんも
とても満足されたかと思います。
今後もこのイベントを続けていき
どんどん素晴らしい子供達の心を育めるよう
一層、取り組んで行きたいと思いました。