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遠原
一聖
Kazumasa Tohara
美的センスを磨く
2015.12.16
遠原です。
先日いつも大変お世話になっている会社様から、
「フラワーアレンジメント」のお誘いを頂き
参加させて頂きました。
フラワーアレンジメントは花の配列を調和するように整理して、
全体のボリュームを調和させるように思いました。
生まれて今まで、生け花や華道のようなことを
やったことがなかったので今回の経験は凄く勉強になりました。
ただ単に配列を調整し、調和させるだけでなくて
全体のバランスや正面の「顔」をどこに決めるかなど、
建築と似たような部分もあったのでより学べたかと思います。
また、自己的に作るのではなく、与えられた材料でどんな風に工夫して
表現するかなども大事だと思いました。
同じ材料なのに皆さん個性のある仕上がりになっていたので
見ていて楽しかったですし、ここをこうすればよかった・・・
といった反省点や改善点なども発見できました。
自分のセンスが心配でしたが、
なんとか納得のできる仕上がりになって満足です。
渡した相手も凄く喜んでくれてよかったと思います。
次回も喜んで参加させていただきたいと思いました。