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二川
健一
Kenichi Futagawa
宇宙開発事業部
2021.12.25
横浜オフィスの開設時のお祝い頂いたドラセナ(幸福の木)が花を咲かせたのに続き、同じビル内で3階から7階への移転祝いに頂いた胡蝶蘭が、つい先日再び開花いたしました。
突然ですが、先般の社内合宿を発端に宇宙開発事業部が発足いたしました。
そしてこの度、私が宇宙開発事業部部長に拝命しましたのでご報告させていただきます。
名刺にも肩書として記載させていただいております。
と言っても、具体的な事業内容は一切未定で部下もおりません(笑)。
技術進歩は目まぐるしく、その加速度は増す一方です。
10年前にイーロンマスク氏が民間でロケットを飛ばすと宣言しましたが、夢物語と言われていました。
しかし、つい先日ZOZO創設者の前澤氏が日本の民間初の宇宙旅行を実現しました。
宇宙エレベーターの構想もかなり具体化してきており、車が空を飛ぶのもそれほど遠い未来ではないと思います。
その中での建築のあり方も変化してくと思います。
しっかりアンテナを張って、ただ付いていくのではなく、自ら発想と創造をしていきたいという思いを込めて発足いたしました。
(毎日夜な夜なyoutubeで宇宙の関する動画をみている宇宙マニアであることもあって任命された節もあります)
「楽観的に発想し、悲観的に計画し、楽観的に実行する」という京セラの創設者の稲盛和夫氏の言葉。
無限の可能性を信じて創造するための要諦であるこの言葉が、さらに胸に響く今日この頃です。