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杉谷
泰
Yutaka Sugitani
建築の在り方
2023.11.04
朝晩の気温も下がり、秋の訪れを感じる日々ですが今年も残すところあと二ヶ月、御堂筋のイルミネーションも昨日から始まり、光と影が織りなす幻想的な風景で、心を温かく包み込んでくれる季節となりました。
建築において光と影は重要な要素であり、建築物のデザインや機能に大きな影響を与えます。
視覚的な美しさで言えば、適切に配置された光と影は建築物の外観を魅力的にし、建築美を引き立てます。影が建物のテクスチャーやディテールを際立たせ、太陽の位置によって光が建物の表面に陰影を投影することで、建物は異なる時間帯や季節に異なる魅力を持つことができます。
上記の写真は2017年にイタリアへ訪れた際のパンテオンのオルクスと呼ばれる開口です。
空間の明るさで言えば、建築の内部空間において、光と影は快適な照明を提供し、居住性を向上させます。適切に配置された窓や照明設備によって、室内の明るさや雰囲気を調整するこができます。
光と影のデザインは環境への配慮にも大きく関連しています。建築物の設計において、自然光を最大限に活用し、電力消費を削減するアプローチも大変重要です。
プロジェクトに携わる中で、建築における「光と影」の奥深さを改めて痛感する日々を送っています。

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